留学のためのオーストラリアの物価

海外留学

日本人の留学先として人気のオーストラリアは国際的に高い評価を得る教育大国です。豊かな自然と気候に恵まれ、非常に穏やかな人が多く親日家の国でもあるため、非常に充実した留学生活を過ごせるでしょう。それではオーストラリアで留学した場合にどれくらいの費用が必要か回答します。
AU$1=73.2 円(2020年1月30日現在)

シドニー AU$
・ハウスシェア:150~/週
・電気・水道:150~/月
・インターネット:30-50/月
・コーヒー1杯:3-4
・ランチ:6-10
・ディナー:20-35
・水:3~
・缶ビール:4~
・コーラ:3.2ー3.5
・ビックマックセット:9

※言わずと知れた南半球の最大の国際都市です。オペラハウスやブルーマウンテン国立公園と見どころが満載です。但し12月~2月は日差しも強く、紫外線が日本の10倍もありますので対策が必要です。

 

メルボルン AU$
・ハウスシェア:150~/週
・電気・水道:100~/月
・インターネット:30-50/月
・コーヒー1杯:3-4
・ランチ:8-12
・ディナー:20-35
・水:3~
・缶ビール:4~
・コーラ:3ー3.5
・ビックマックセット:9

※ヨーロッパ調の美しい街並みや温暖な気候に恵まれ、毎年世界で最も住みたい街の上位に選ばれるほど人気のオーストラリア第二の都市です。商店街にはオシャレなカフェやレストランが集まっています。シドニーと比較して日本人も少ないため、英語を本格的に勉強したい留学生にとってはお奨めの都市です。

 

パース AU$
・ハウスシェア:140~/週
・電気・水道:80~/月
・インターネット:40-60/月
・コーヒー1杯:3-4
・ランチ:8-12
・ディナー:20-35
・水:2~
・缶ビール:3~
・コーラ:3ー3.5
・ビックマックセット:10

※人口200万人の西オーストラリア最大の都市です。シンガポールなど東南アジアから比較的近く直行便も多数あるため、東南アジアからの移民も多くみられます。砂漠の彫刻のピナクルズやドルフィン・コーストと呼ばれるほどイルカと出会える場所が多く、大自然に囲まれたオーストラリア大陸を満喫できます。またメルボルンと比較しても日本人も少ないです。


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