偏差値50台から慶應義塾大学付属高校に合格!

中学・高校受験

子供が慶應義塾大学の付属高校に無事合格しました!

実は子供が小学校の高学年の時に受けた全国模試の偏差値が50台から始まりました。
学校の勉強は分かるが、応用問題や実力問題になると解けなくなるパターンです。

塾でも成績がトップクラスの親御さんがいつもうらやましく、どうすれば良い成績を子供がとれるようになるのかばかり考えていました。

教育本を何十冊も読み、また教育の講習などにも積極的に参加してきました。そのうちに親として子供をどのようにして人間的にも伸ばしてやれば良いのか日々考えるようになりました。

今から思えば、親が変われば子供も変わっていたのです。逆にいうと親がいつまでも子供の邪魔をする可能性だってあるのです。どんな子供でも可能性は無限大にあるはずです。それを親が1つずつ丁寧に潰していっていることに気づいていない親御さんもたくさんいらっしゃると思います。

考えてみれば、親が子供の教育や将来を考えることは親として人間としての成長にも繋がってるのかもしれません。それだけ人間を育てることは、自分も育てられているのだと実感しました。

ただ手探りの教育でしたので、たくさんの失敗もありました(笑)。親として子供に実施してきた教育方法を失敗も交えて、是非ともこの経験を皆さんと共有し、皆さまのお子様の教育に少しでもお役に立てればと考えております。

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